2013年7月13日土曜日

hero

ひでおじゃないよ

主に小さい男の子の憧れ、それがヒーロー。
大人になっても何処かで憧れを抱く、それがヒーロー。
人々に敬い称えられる、それがヒーロー。


そんなヒーローを描く漫画、「γ -ガンマ-」を購入。現在ジャンプSQで連載中のこの作品ですが、個性溢れるヒーローが出てきて楽しいです。
当初は買う予定無かったんだけど読むうちに興味引かれ買った次第です。
普通はヒーローは一人だけというのが多いですが、この作品では色んなヒーローが入り混じって活躍してます。なので敵も一人ではなくバラバラ。
例えば左腕だけが異様に強かったり足がめっちゃ早かったり魔法少女だったり・・・。中には弱いけど人を守りたい人とか本当に様々です。
主人公は元最強のヒーローで、現在は宇宙を救った時に力を殆ど失い防衛軍に所属して人々を守っています。最強の力がまだほんのわずかだけ残っているから「ガンマ」というタイトルなんじゃないかと思ってます。たぶんどっかに載ってるよね、タイトルの意味。
ちなみにwikipediaによれば小文字で表記される場合は
・磁束密度の1ガンマ(γ)は10-5ガウス(G)=1ナノテスラ(nT)=10-9 T。地球物理学で地磁気の磁束密度を表すのに使用された。
・質量の1ガンマ(γ)は1マイクログラム(μg)= 10-9 kg
らしいです。

画像の→にあるのは主人公じゃありません。ライトブライトという女子高生ヒーローです。彼女にも色々と過去があり、一時期はヒーロー活動を止めてましたが現在は再開しています。
単行本には4話まで収録されています。心優しいブルートレイン、戦隊にありがちな追加メンバーの葛藤の話が好きですね。シンセシルバーの葛藤が普通の戦隊物では描かれないような内容だったり、それを乗り越える展開がモロに戦隊物で面白いです。
ジャンプSQはかつてパト犬が連載されていました。あれ結構好きだったのに打ち切られてしまい残念だった。雑誌の掲載物はちょいちょいエロ系が増えてきてますが、やはり売れるからなんでしょうか。個人的にはもっと熱く勢いのある作品を読んでみたいと思ってます。

どうでもいいけど、リリィキュアルって何となくプリキュアっぽく聞こえるのは何故なんだぜ。


ダンガンロンパ the animation「CHAPTER 01 イキキル(非)日常編」
舞園さんお疲れでしたああああああああ!!!
謎のヒロイン力を放っていた舞園さんでしたが、予定通り今回で殺されてしまいました。原作通りに捜査は進みましたが言霊ゲットがさくさく進んでてワロタ。確かにあそこで時間をかけることは難しいから仕方ないかもしれない。
江ノ島に対しての「雑誌と違う」という疑問を放つ役割はさくらちゃんでした。ギャル雑誌を嗜むさくらちゃんマジ乙女。
ゲームは二週目もしてたので発言に色々注意すると意味がわかりますが、アニメでも伏線になるところは含まれているようでなにより。グングニルの槍で貫かれる場面もちゃんとあったけど、原作どおりスカートの中は暗黒空間だった。やはりさくらちゃんのパンチラしか許されないのか・・・!!

次回は注目の学級裁判。「あほあほあほあほあほあほあほ」が見ることができるのだろうか。
セレス様の貴重な太ももを拝めてよかった。オシオキはゲームと同じ感じで流れるのかなー。


ジュエルペット ハッピネス「お手紙とどける~!」
本日のジュエルペットはルナでした。声がダイアナと同じだけど気にしてはいけない。
ルナは街で唯一の郵便配達職員。みんなに手紙を届けることに喜びを感じています。しかしただ一人で仕事をしている為、寂しい思いをしています。街のみんなにはしっかり者だと思われているので弱音は吐けず苦悩しています。
ということで、手紙を出しに来たルビー達には「夏バテしてるから手伝ってもらう」という名目で一緒に配達することを目論んでいました。が、ルビー達はルナを置いてさくさくっと配達をこなします。まぁそらそうでしょうね、大量にあるから早く配らないと。
そんな中、魔法の宝石の出現を狙っているまりえちゃん。自分だけ出せないことが許せない為、あの手この手でジュエルペットに接近します。ルビー達の行く先に新たなジュエルペットあり!とのことで、今回も尾行してました。草むらに隠れているかと思ったら実は郵便ポストに化けていたとか、予想外にも程がある。

ルビー達に置いて行かれ呆然とするルナの元に現れたまりえちゃん。ルナが夏バテだと言うので優しくジュースをあげたり変わりに配達してあげたりと、邪な動機なのに意外と優しい一面も見せます。しかも配達方法が手紙を投げポストに投げ入れるという神業。更にまるで忍者のように正確に手紙をあて先へ投げ入れもします。さすがまりえちゃんだぜ!!
しかしルナの本当の願いは一緒に配達することでありこれでは願いが叶うことはありませんでした。
一方ルビー達は殆ど配達は完了し、残るはちありが持つ一通の手紙。それはイケメン真田先輩宛ての手紙でした。これさえ届ければ配達は完了です。
るるか達と合流し、真田先輩がいる男子寮へ向かいますがそこにはヤギの群が道をふさいでいます。八木沼、八木沼じゃないか!!!
一行に途切れない群に痺れを切らしたルビーが魔法でワープしようとしましたが、案の定失敗。ワープ魔法なのに何故かヤギを凶暴化させ、近くにいたエンジェラ、ラブラ、ローサをヤギ化させるという事態をもたらしました。
凶暴化したエンジェラ達の攻撃は「ふわもこ」な綿を投げてくる事。それに触れるとあまりの軟らかさに幸せな気分にさせられます。なんという恐ろしい技だ・・・。
この危機を抜け、真田先輩宛の手紙を配達しなければいけないわけですがそうは問屋が卸さない。
実は真田先輩への手紙をちありが届けるという情報はのばらによりまりえちゃんに伝わっていました。それを防ぐ為にまりえちゃんが超ダッシュで駆けつけ先を急ぐちありを追い抜きます。手紙も持ってないのに何故そんなに急ぐのかわかりませんが、そんなまりえちゃんが可愛くてたまらない。
ジュエルランドと言えば落とし穴。落とし穴といったらちあり。今回も例外なくちありの行く先には落とし穴がありました。しかし先をまりえちゃんが走っていた為まりえちゃんが落とし穴にはまり、それを踏み台にしてちありは落ちることを免れました。
踏んでしまったことはちゃんと謝るちあり。まりえちゃんも何だかんだ言って優しいので、ちありに真田先輩への手紙を配達するように催促します。
が、その先には第二の落とし穴が。本当に落とすのが好きだな!
見事に落ちたちありですが、間一髪誰かに腕をつかまれ完全な落下には至りませんでした。その誰かというのは勿論真田先輩。片腕でちありを支えるなんて超イケメン。
手紙は汚れてしまったけど無事に届けることができ、真田先輩にも好印象を与えることができました。

配達がひと段落し、まりえちゃんはルナに優しくしたはずだと思いようやく魔法の宝石がゲットできるかと思います。
魔法の宝石は確かにルナから生まれました。しかし心を通わせたのはまさかののばら。
のばらはルナの「これでやっとみんなと配達ができる」という台詞を聞き逃していませんでした。その台詞にはみんなと配達したいという本当の願いが込められていたと気がついたわけです。
これでまりえちゃんはまた敗北してしまったわけですが、こうなってくると誰と心を通わせるかが気になりますね。

浅野先輩は遂にエンジェラを撫でて2億ポイントの獲得にまでいくし、毛利先輩はねねを見かけるたびに声をかけようとして運動部に連れ去られるし・・・何故こうも人間の男は残念なのか!!
ちありには真田先輩、ねねには毛利先輩(予定)。るるかには一体誰が・・・!?
そういや前回から遂にEDが完成しました。手抜きEDはジュエルペットの伝統になっている臭いですが、完成してよかった。


CGダンスがメインになっている昨今で手書きのダンスというのは新鮮に感じます。ああ、るるかが可愛すぎて辛い。

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